LeopardでWebサーバ構築 その2
役に立たない覚え書きその2
php.iniの設定
/Applications/xampp/etc/php.ini
初期状態で
move_uploaded_file($_FILES[“$file_name”][“tmp_name”], $upload_file);
なんてやろうとすると
Temporary directoryが無いとエラーになる。
ということで
upload_tmp_dir = /tmp と指定してみる。
ついでに
upload_max_filesize = 50M
これも 2M→50Mに もっと増やしたいがこれくらいで
お約束の
mbstring.language = Japanese
など日本語環境については今回は設定変更しないことにした。
スクリプト側で対応してみる。
XAMPPコンパネでApache再起動 (楽々
proftpd.confの設定
/Applications/xampp/etc/proftpd.conf
ユーザのSitesへchroot
DefaultRoot ~/Sites/
接続が遅くなるのでDNSへの逆引きをしないように設定、
UseReverseDNS off
IdentLookups off
を追加。
proftpd再起動
OpenSSHが標準でchroot対応になり
そろそろFTPの時代は終わりかなと思いつつまいっかとそのまま使う。
XAMPPを自動起動するように設定
http://lifehacks.livedoor.biz/data/xampp_startup.tgz ダウンロードして解凍
中のxamppフォルダを/Library/StartupItemsへ
認証して再起動してみる。
ダウンロードしてそのまま放り込むので
セキュリティーが何チャラというアラートが出るが
気にせず修正ボタンで修正&再起動これでOK(と思う(´ヘ`;)
ちゃんと起動していることを確認 OK
とまあ、これくらいでいいかな。
Panther時代に同様に構築した時にも楽にできるなと思いましたが
こりゃまた次元の違う楽さ。楽すぎて不安になります。(笑)
こっからはバーチャル環境などもう少しつっこんでみたい。
php.iniの設定
/Applications/xampp/etc/php.ini
初期状態で
move_uploaded_file($_FILES[“$file_name”][“tmp_name”], $upload_file);
なんてやろうとすると
Temporary directoryが無いとエラーになる。
ということで
upload_tmp_dir = /tmp と指定してみる。
ついでに
upload_max_filesize = 50M
これも 2M→50Mに もっと増やしたいがこれくらいで
お約束の
mbstring.language = Japanese
など日本語環境については今回は設定変更しないことにした。
スクリプト側で対応してみる。
XAMPPコンパネでApache再起動 (楽々
proftpd.confの設定
/Applications/xampp/etc/proftpd.conf
ユーザのSitesへchroot
DefaultRoot ~/Sites/
接続が遅くなるのでDNSへの逆引きをしないように設定、
UseReverseDNS off
IdentLookups off
を追加。
proftpd再起動
OpenSSHが標準でchroot対応になり
そろそろFTPの時代は終わりかなと思いつつまいっかとそのまま使う。
XAMPPを自動起動するように設定
http://lifehacks.livedoor.biz/data/xampp_startup.tgz ダウンロードして解凍
中のxamppフォルダを/Library/StartupItemsへ
認証して再起動してみる。
ダウンロードしてそのまま放り込むので
セキュリティーが何チャラというアラートが出るが
気にせず修正ボタンで修正&再起動これでOK(と思う(´ヘ`;)
ちゃんと起動していることを確認 OK
とまあ、これくらいでいいかな。
Panther時代に同様に構築した時にも楽にできるなと思いましたが
こりゃまた次元の違う楽さ。楽すぎて不安になります。(笑)
こっからはバーチャル環境などもう少しつっこんでみたい。
3 Comments
9月 rd, 2008 3:24 PM
ネットワークとかセキュリティの人だとssh開けてるならtelnetとかftpを全力で排除したいんですけど、アプリや開発の人は今でもtelnetとかftp使う方多いですからねぇ。
9月 rd, 2008 6:19 PM
Leopardではサービスを起動するのにcronやStartupItemsを使わず、LaunchDaemon/LaunchAgentを使うのが本流というか筋というか、よりスマートでおしゃれらしいです。
launchd.plist(XML)を書く必要があるのですけど、LingonというGUIなコントローラ/エディタがありまして、かむさんならいじってみれればすぐにお分かりになると思います。
Lingon, http://tuppis.com/lingon/
要はアレです。かっこいい名前を付けて、/Applications/xampp/xamppfiles/mampp start してやるだけの話なんですが。
おしゃれの秋もこれで乗り切れますよ。ちなみにlaunchdの詳しい説明がこちらにあります。
Undocumented Mac OS X, http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0704/26/news009.html
9月 rd, 2008 10:46 PM
もうSFTPオンリーでいいですよね。
10.5.5でOpenSSHがchroot 対応の5.1になってたんだけど
Macでの設定がわかりません。(爆)
↑他力本願
ken_takaさん
いえいえ、粘着歓迎です。(^。^)
ふむふむなるほど。
Macportsで入れた物はお約束でLaunchDaemons行きにしてましたが
これがおしゃれなんですね(笑)
ではこれからはこれで!
GUIがあるんですね。こりゃええ、楽ちんコースまっしぐらっす。