LeopardでWebサーバ構築 その1
LeopardでWebサーバ構築したので覚え書きです。
そのままでもWeb共有をONにするだけでいけてしまうのですが
デフォルトのPHPがGDが使えなかったり貧弱なのでごっそり入れ換えます。
ひとまずお約束
インストールDVDからXcodeとX11をインストール
要る要らないは別にして何はともあれMacportsをインストール
何も考えないで出てきたpkgをインストール。
んがしかし、途中で止まってしまう。
仕方なしでソースから
cd MacPorts-1.6.0
sudo ./configure && make && sudo make install
うまくいった。
次に
sudo port -v selfupdate
でアップデートをかけるも、rsync serverと繋がらないとエラー
ルータにrsync用のポートが開いてなかった。汗
tcp 873をオープン。
これでバッチリ。
Macportsはひとまず置いておいて…え?
apache mysql php proftpdなどなど
ドバーッとまとめてインストールしてくれちゃう
これ以上ない楽さ加減のXAMPPによろしくお願いしちゃいます。
開発環境だけならあっという間にできあがり。
取り急ぎ脆弱点を解消
sudo /Applications/xampp/xamppfiles/mampp security
yesとパスワード入力
phpmyadminはいらないので念のため削除
あとは、細かな設定です。つづく
そのままでもWeb共有をONにするだけでいけてしまうのですが
デフォルトのPHPがGDが使えなかったり貧弱なのでごっそり入れ換えます。
ひとまずお約束
インストールDVDからXcodeとX11をインストール
要る要らないは別にして何はともあれMacportsをインストール
/downloadsMacPorts-1.6.0/MacPorts-1.6.0-10.5-Leopard.dmg をダウンロード。
何も考えないで出てきたpkgをインストール。
んがしかし、途中で止まってしまう。
仕方なしでソースから
cd MacPorts-1.6.0
sudo ./configure && make && sudo make install
うまくいった。
次に
sudo port -v selfupdate
でアップデートをかけるも、rsync serverと繋がらないとエラー
ルータにrsync用のポートが開いてなかった。汗
tcp 873をオープン。
これでバッチリ。
Macportsはひとまず置いておいて…え?
apache mysql php proftpdなどなど
ドバーッとまとめてインストールしてくれちゃう
これ以上ない楽さ加減のXAMPPによろしくお願いしちゃいます。
apache friends – xampp for macos xぬおー楽すぎる。(*´д`*)
開発環境だけならあっという間にできあがり。
取り急ぎ脆弱点を解消
sudo /Applications/xampp/xamppfiles/mampp security
yesとパスワード入力
phpmyadminはいらないので念のため削除
あとは、細かな設定です。つづく
2 Comments
9月 nd, 2008 12:11 PM
%sudo port install zsh-devel +dp_completion
これでちょ〜快適なシェル生活を送ることが出来るようになりますぜ。
9月 rd, 2008 11:01 AM
ソースからmake installなんてのが良しとされていた時代がなつかしいっす。
今じゃpkgからインストールが安全で良しとされてますからね。
サーバはなぜかLnux系に慣れてまして
Macで色々やろうとすると壁にぶち当たってあきらめるんですが
とことん突き詰めてみたくなりますね(^_^;)