白内障手術受けました。その2

その1


今まで、手術の経験などまったくなく
点滴すら打ったことがない健康生活を送ってきたので
簡単といわれても、いろんなよからぬ妄想が膨らみますよね。(((( ;ﾟдﾟ)))
「かむさん、2階の手術室へ行きますよ。」

案内してくれたナースがチュートリアル福田似で
少し気持ちが落ち着く。下手に美人でない方がいいと思った。


2階に上りましたが、時間がとてもなが〜〜〜く感じられ
今までの人生が走馬燈のように頭を駆けめぐりました。
いい人生だった…あり….が….と….ガク…

とかいって、ここまで来ると
早くやっちゃってくれ〜ってな感じで
意外とさっぱりしてます。


手術室の前の長いすに座らされました。
ここでも両サイドにはおばあちゃん。

ここで少し待つようです。
（なんでもいいから早くやってくれよ）と思いつつ
待ちます。


しばらくして、

「かむさ〜ん、中へどうぞ」

ついに手術室の中へ。ひーー(;･∀･)



とおもったら、
さらに中にはおじいちゃんおばあちゃんが3人ほど座ってます。
まだ待つのか…


足（靴下を覆うように）に紙製のカバーをかぶせて
体は、紙製の手術着を着せられました。

ここら辺で悟りが開けたのか
マグロの気持ちが分かり始めました。


簡単に手術室の説明を受けて順番を待つこと20分ぐらい。


ついに、とうとう、本当に手術室の中へ….ぎゃ〜〜


つづく…（まだひっぱるか