白内障手術受けました。その1

1年ちょっと前くらいから、右目が白くかすむ状態になって
眼科に行ったら白内障と診断されました。ｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━━ﾝ!!

白内障 – Wikipedia

簡単に言えば、目の中のレンズが濁る病気ですね。

ここを見ている人も
遅かれ早かれかかるはずなのでレポしときます。
普通は高齢者がなるものらいいのですが
目をぶつけたり、アレルギーだったりその他の原因で
30代でもなるらいいのです。

私の場合、思い当たる節が無く先生も首をかしげていました。
コンピュータ三昧の生活のせい?

残念ながら手術しない限り直らないらしく、
しばらくどうしようか考えましたが
どうにもかすんでよろしくないので、手術することにしました。

手術は、濁った水晶体を取って
人口のレンズに入れ替えるというもの。

手術自体は、片眼10分程度で終わる簡単なもののようですが
何分「目」なので怖さ倍増((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ですよね。
まあでも、見えにくいよりすぱっと行ってもらった方が
この後の生活が楽でいいかなと。

2回ほど検査と説明を受けて、手術当日となりました。

家の近くの医院で受けましたが
金曜日一日使って、多数の患者の白内障手術をやるようで
その日1日だけで20人以上手術したようです。

こうなると手術というより、治療といった方がいいですね。
流れ作業です。


待合室で、島崎和歌子にのナース登場。目薬を何種類かさしてもらいました。
瞳孔を開くものと、麻酔とかそれ系のものでしょう。

しかし、それにしても….
待合室は….

お達者くらぶというか、老人ホームというか
右手ぷるぷるしてるおじいちゃんとか
徘徊しちゃってるおばあちゃんとか

なんかもう人生の終着駅に来てしまったかのような
津軽海峡冬景色の青森駅な気分。

心の中で叫んだ…

ここはオレの居場所じゃね〜〜！！


悲しくなりながらも
気を取り直して、順番を待っていると

「かむかむさーん」

ついに順番が来ました。


つづく…