CentOS 7 でPHPからファイルがアップロードできない問題への対応
先日構築したCentOS 7 で構築したサーバで
PHPからファイルがアップロードできない問題に遭遇したので覚え書き。
結論から言ってしまえば、SELinuxのせいだった。
他のサーバで稼働していたシステムをそのまま持ってきてもエラーになるので
どうにも原因が不明。
PHPのバージョンは5.4xなのでsafe_modeは関係なし。
勿論アップロード先のパーミッションは777 or 707に設定済。
Apacheのエラーログではmove_upload_fileのエラーがでてるので
サーバ側の問題なのだが、一体何だと考えていた時にふと気がついた。
SELinuxだな…
# getenforce
で確認すると
Enforcing
有効になっていた。
# setenforce 0 で無効化。
サーバ再起動後も無効になるように
/etc/selinux/config
の
SELINUX=enforcing を SELINUX=disabled に変更
PHPから問題なくアップロードできた。
PHPからファイルがアップロードできない問題に遭遇したので覚え書き。
結論から言ってしまえば、SELinuxのせいだった。
他のサーバで稼働していたシステムをそのまま持ってきてもエラーになるので
どうにも原因が不明。
PHPのバージョンは5.4xなのでsafe_modeは関係なし。
勿論アップロード先のパーミッションは777 or 707に設定済。
Apacheのエラーログではmove_upload_fileのエラーがでてるので
サーバ側の問題なのだが、一体何だと考えていた時にふと気がついた。
SELinuxだな…
# getenforce
で確認すると
Enforcing
有効になっていた。
# setenforce 0 で無効化。
サーバ再起動後も無効になるように
/etc/selinux/config
の
SELINUX=enforcing を SELINUX=disabled に変更
PHPから問題なくアップロードできた。