iMac+Droboでファイルサーバ構築
事務所のファイルサーバの容量がいっぱいになってきたので
ディスクを交換しなければならず外付けディスクを物色してみた。
いろんな外付けディスクをこれまで使ってきたが、たいてい2年以内に壊れる。
まあハードディスク+ケースなどというものは、どこのメーカでもそういうものなんだろう。安物RAIDを騙し騙し使っているのだから仕方がない。レイドのドレイである。
しかし、そんなあきらめモードでは進歩はない。
今回は奮発して、最近話題の「Drobo」を導入してみた。
ドロボーとはまたイカした名前じゃないか。
ルパン3世並に私の心を盗んでくれるのかと思いきや
「ディーロボ」が正しい読み方らしい。味も素っ気もない。
それはさておき、このDroboの特徴は
最先端のRAIDテクノロジー「BeyondRAID」だ。
まとめると、「RAIDを超えたRAID」(直訳)なのだ。
「RAID1で安心!」と思いきや、ケースが逝ってしまってデータの取り出しに3日を要した、B社製NASとさほど変わらない。
BeyondRAIDが信じられるのなら、データの安心度と容量いっぱいで買い替えることなど考えると、かなりお得なのではないかと言える。
到着
World of ….なんだ?
黒い
それなりにデカい。
フロントパネルはマグネットで開け閉めがとても楽。
無駄なラッチなど機械的な部分がないので壊れにくいと思われる。
HDDをそのまま差し込むだけであっさり準備完了。最大4台。
左のストッパーを押すとHDDがビヨーンと飛び出す。まさにBeyondRAID。取り出しも簡単だ。
長くなったので、ここから先は次回に。
つづく…
ディスクを交換しなければならず外付けディスクを物色してみた。
いろんな外付けディスクをこれまで使ってきたが、たいてい2年以内に壊れる。
まあハードディスク+ケースなどというものは、どこのメーカでもそういうものなんだろう。安物RAIDを騙し騙し使っているのだから仕方がない。レイドのドレイである。
しかし、そんなあきらめモードでは進歩はない。
今回は奮発して、最近話題の「Drobo」を導入してみた。
ドロボーとはまたイカした名前じゃないか。
ルパン3世並に私の心を盗んでくれるのかと思いきや
「ディーロボ」が正しい読み方らしい。味も素っ気もない。
Droboと思いきや、最近「ドロボ」になったらしい。ややこしい。
それはさておき、このDroboの特徴は
最先端のRAIDテクノロジー「BeyondRAID」だ。
BeyondRAIDなんだか小難しいことが書いてあるが、
まとめると、「RAIDを超えたRAID」(直訳)なのだ。
【レポート】従来のRAIDの制限を克服する”BeyondRAIDFireWire 800 & USB 2.0のタイプで、Amazonで¥37,000円程度
「RAID1で安心!」と思いきや、ケースが逝ってしまってデータの取り出しに3日を要した、B社製NASとさほど変わらない。
BeyondRAIDが信じられるのなら、データの安心度と容量いっぱいで買い替えることなど考えると、かなりお得なのではないかと言える。
到着
World of ….なんだ?
黒い
それなりにデカい。
フロントパネルはマグネットで開け閉めがとても楽。
無駄なラッチなど機械的な部分がないので壊れにくいと思われる。
HDDをそのまま差し込むだけであっさり準備完了。最大4台。
左のストッパーを押すとHDDがビヨーンと飛び出す。まさにBeyondRAID。取り出しも簡単だ。
長くなったので、ここから先は次回に。
つづく…
2 Comments
5月 th, 2011 8:30 PM
>「RAID1で安心!」と思いきや、ケースが逝ってしまって
そうそう、ハードウエアRAIDでコントローラが壊れてしまい、データを抜けなくなったって話は良く聞きますね。
やっぱりRAIDでもバックアップは必要なんですよね。RAIDはバックアップじゃ無くて、ノンストップ運用のためのソリューションなんだなあとつくづく感じる次第。
5月 th, 2011 2:46 PM
RAID1のバックアップをRAID1+TimeMachineでやってたりしますが
油断してるとバックアップできてなかったりするんですよねw
HDDよりもケースが先に行くケースが多いようで…