すっかりMagic Mouse電池オタクとなっているが
がっつり飛びつくこともなく遅ればせながらオーダー。
The Magic Chargerベースステーションに乗せるだけで充電できるという画期的なバッテリ。
もう、電池の交換なんてチマチマやってらんない。
最近、国内でも発売されているようだが
事務所と自宅用を合わせて6台分の購入だったので、
円高の昨今、USAからお取り寄せが断然お得なので本家でポチっとな。
12月15日にオーダして今日届いたので約2週間ってところ。
とてもしっかりしたパケージ。ここまでしなくてもというくらい。
ベースステーションとバッテリパック。
Magic Mouseへの取り付けは、ちょっとくせがあって
最初しっかり入らず、少し浮いた状態になってしまった。
センサー側の先端をグッとはめ込んでから、
ストッパー側を軽くはめて、その後しっかり押し込んだらうまくいった。
電池の接地が微妙なのか、ポイントがずれると電源ランプが付かないこともあった。
初期状態で50%程充電されているようなので
電源が入らない場合は、バッテリをずらしてみるといいようだ。
本家では、バッテリパックだけの販売もある。
今回はThe Magic Charger2個とバッテリパック4個でオーダーした。
やはり気になるのは重さ。
バッテリ部分はご覧の通り、36g
単3エネループやApple Battery Charger付属電池が2本で52-3g程度なので
それに比べるとかなり軽い。
いろいろ試した結果たどり着いた、単4エネループとアダプタのセットは29g
Magic Chargerのバッテリパックは、
裏蓋部分込みと考えると(MagicMouse裏蓋は4g)
実質電池部分は32gとなり単4エネループと遜色ない軽さだ。
こんな風に、使わない時はベースステーションに置いておけばいいので
電池のもちも考える必要がなく究極のMagic Mouse環境が出来上がるのだ。
実際の所、単4エネループと単3アダプタの組み合わせは
軽いけど電池のもちが悪いのと、
単3アダプタごと充電すると、どうもしっかり充電できないなど問題もあった。
国内販売だと6,800円と値段が本体並なのが泣けてくるが、
それだけの価値が間違いなくある。
先進的なマウスに先進的な充電システムがベストマッチなのだ。
と強がってみたが、電池と考えるとちょっと高い気もする。
しばらく使ってみてまたレポートしたい。
2 Comments
12月 st, 2010 6:19 PM
で、これに目を付けてたんですよね(笑)
おそらく電池自体の容量は少なめでしょうけど、帰る時に台に乗っけておけばいいわけですから手軽ですよね。
ただやっぱり値段がなあ… (^^;
1月 st, 2011 10:44 AM
そうなんですよね。置くだけでいいので電池の容量はほとんど関係ないし
むしろ軽さ重視でいいワケでもっと軽くしてほしいなとかw
1台だけならいいですが、複数台もってると値段がかなりネックですよね。