Apple WatchはSiriで使うのが王道!デジタルクラウンのSiriが意味するもの
Apple Watchを3週間ほど使ってみて
最初に感じた違和感が、本来の使い方と違う使い方だったから感じたものと分かった。
iPhoneのように、デジタルクラウンでアイコンが並んだホームを表示して目的のアプリを開いて…
と言う使い方をApple Watchでもしようとしたために「なんじゃこりゃ」となっていた違和感が
ある事に気が付いた時から全くなくなり、
Appleが提案しているWatchの使い方はこれだなんだと気が付いた。
Appleはあまり前面に出してきていないが、「全てSiriで操作しなさい」と言っているなと
デジタルクラウンの長押しに割り当てられたSiriから伝わってきた。
はじめは、デジタルクラウンを触ると結構な確率でSiriが立ち上がってしまい
「それじゃない…イラッ」となっていたものが、
それに気が付いてからは、デジタルクラウンの長押しでSiriが立ち上がる事がなんて便利なんだと感じるようになった。
Apple Watchは、通知を見たりメールを軽くチェックしたりという
小さなiPhone的な使い方が便利ではあるが、
このために5-10万円も払えるかといえば無理となる人も多いと思う。
では何かと言うと、iPhoneのコントローラと考えるとWatchの使い方ががらっと変わり
iPhoneとの最強タッグが意味を成してくる。
そしてそのコントロールをSiriで行うと、
これが本当にしっくりきて便利な事この上ない端末だと分かる。
この小さなアイコンたちを使うのはあくまでも補助であって
ここから立ち上げて使うのは本筋ではない。そもそも細かくて押せない。
ではどうするかと言えば、デジタルクラウンを軽く押し込むだけでSiriが立ち上がるので、
あとはApple Watchに話かければいいだけ。
Sirからアプリを立ち上げられる。
「メール開いて」といえばメールが立ち上がる。
他のアプリも同様だ。
グランスもあまり必要なくなるくらい。
例えばこんな時も…
カップラーメンにお湯を注いだあと「3分たったら教えて」と言えば
3分のタイマーが立ち上がりカウントダウンが始まる。
時間が来たら振動と音で教えてくれるので、これでのびたラーメンともサヨナラできる。
「○○に行きたい」と言えば、そこまでの経路をマップで表示して即座に案内モードにできる。
ルート案内中は振動とシグナル音で右左の進行を指示してくれる。慣れれば画面を見なくても分かる。
こうなると色々お願いしてみたくなる。
「松田聖子の曲が聴きたい」といえば(世代がバレる)
持ってる曲の中から選択してかけてくれる。
「次の曲」or 「スキップ」と言えば次の曲へスキップできたり
「停止」or 「ストップ」で停止
「再生」or 「プレイ」で再生開始
と細かなコントロールもSiriで出来る。
もちろん直接曲名を言ってもOK。
明日8時に起こしてと言えば…
明日の天気を聞いて見ると…
電車の中ではしゃべって使えない?
よくよく考えてみれば、電車の中はiPhoneを使えるシーンなので
通知くらいはWatchで見るとしても、本来Watchの出番と言う場所ではない。
運転中、ランニング中、ウォーキング中、サイクリング中など
iPhoneを出して使うのが大変なシーンや危険なシーンでWatchが活きてきて
しかもこういうシーンでは、時計に向かって少々しゃべっても
回りから奇異な目で見られることもない。(多分)
あと、Siriが立ち上がると手首にブルっと振動が来て画面を見なくても立ち上がったと分かるので
車を運転中などでも安全に操作できるのもポイント。
もちろんSiriでのコントロールはiPhone本体でも出来る事だが、
手首に巻いたWatchだから有効なことが多い。
あと、しゃべって使えばいいので、意外と高齢者向けかもと思ったり。
ただし、Hey Siri! でSiriを立ち上げるのはかなりネイティブな発音が必要らしく
なかなか立ち上がってくれないので、デジタルクラウン長押しがオススメ。
まだまだアプリもこれからだし、これからもっと新しい使い方が見つかるはず。
良きWatchライフを。
最初に感じた違和感が、本来の使い方と違う使い方だったから感じたものと分かった。
iPhoneのように、デジタルクラウンでアイコンが並んだホームを表示して目的のアプリを開いて…
と言う使い方をApple Watchでもしようとしたために「なんじゃこりゃ」となっていた違和感が
ある事に気が付いた時から全くなくなり、
Appleが提案しているWatchの使い方はこれだなんだと気が付いた。
Appleはあまり前面に出してきていないが、「全てSiriで操作しなさい」と言っているなと
デジタルクラウンの長押しに割り当てられたSiriから伝わってきた。
はじめは、デジタルクラウンを触ると結構な確率でSiriが立ち上がってしまい
「それじゃない…イラッ」となっていたものが、
それに気が付いてからは、デジタルクラウンの長押しでSiriが立ち上がる事がなんて便利なんだと感じるようになった。
Apple Watchは、通知を見たりメールを軽くチェックしたりという
小さなiPhone的な使い方が便利ではあるが、
このために5-10万円も払えるかといえば無理となる人も多いと思う。
では何かと言うと、iPhoneのコントローラと考えるとWatchの使い方ががらっと変わり
iPhoneとの最強タッグが意味を成してくる。
そしてそのコントロールをSiriで行うと、
これが本当にしっくりきて便利な事この上ない端末だと分かる。
この小さなアイコンたちを使うのはあくまでも補助であって
ここから立ち上げて使うのは本筋ではない。そもそも細かくて押せない。
ではどうするかと言えば、デジタルクラウンを軽く押し込むだけでSiriが立ち上がるので、
あとはApple Watchに話かければいいだけ。
Sirからアプリを立ち上げられる。
「メール開いて」といえばメールが立ち上がる。
他のアプリも同様だ。
グランスもあまり必要なくなるくらい。
例えばこんな時も…
カップラーメンにお湯を注いだあと「3分たったら教えて」と言えば
3分のタイマーが立ち上がりカウントダウンが始まる。
時間が来たら振動と音で教えてくれるので、これでのびたラーメンともサヨナラできる。
「○○に行きたい」と言えば、そこまでの経路をマップで表示して即座に案内モードにできる。
ルート案内中は振動とシグナル音で右左の進行を指示してくれる。慣れれば画面を見なくても分かる。
こうなると色々お願いしてみたくなる。
「松田聖子の曲が聴きたい」といえば(世代がバレる)
持ってる曲の中から選択してかけてくれる。
「次の曲」or 「スキップ」と言えば次の曲へスキップできたり
「停止」or 「ストップ」で停止
「再生」or 「プレイ」で再生開始
と細かなコントロールもSiriで出来る。
もちろん直接曲名を言ってもOK。
明日8時に起こしてと言えば…
明日の天気を聞いて見ると…
電車の中ではしゃべって使えない?
よくよく考えてみれば、電車の中はiPhoneを使えるシーンなので
通知くらいはWatchで見るとしても、本来Watchの出番と言う場所ではない。
運転中、ランニング中、ウォーキング中、サイクリング中など
iPhoneを出して使うのが大変なシーンや危険なシーンでWatchが活きてきて
しかもこういうシーンでは、時計に向かって少々しゃべっても
回りから奇異な目で見られることもない。(多分)
あと、Siriが立ち上がると手首にブルっと振動が来て画面を見なくても立ち上がったと分かるので
車を運転中などでも安全に操作できるのもポイント。
もちろんSiriでのコントロールはiPhone本体でも出来る事だが、
手首に巻いたWatchだから有効なことが多い。
あと、しゃべって使えばいいので、意外と高齢者向けかもと思ったり。
ただし、Hey Siri! でSiriを立ち上げるのはかなりネイティブな発音が必要らしく
なかなか立ち上がってくれないので、デジタルクラウン長押しがオススメ。
まだまだアプリもこれからだし、これからもっと新しい使い方が見つかるはず。
良きWatchライフを。
3 Comments
5月 th, 2015 1:58 PM
5月 th, 2015 2:09 PM
AppleWatchでも同じですか??
5月 th, 2015 12:50 PM
イエス!
KYOさん
Hey SiriはWatchでしか使った事ないですが
特にいつでも使えますよ。いい発音しないといけませんが(;´Д`)