Apple Payは気持ちがいい

朝6時前頃に目が覚めてiPhoneを見ると10.1のアップデートが来てたので飛び起きて即行インストール。

アップデート完了して、Suicaを用意して取り込みをしてみるがうまくいかない。
3-4回やってみるもダメ。
あきらめてクレジットカードの方にAmazonカードを登録。これはすんなり行けてiDカードとしても利用できるアイコンが付いて取り込み完了。

取り込み画面ではペンギンのいる表側の画像になってるが
試しにSuicaをペンギンの付いていない裏側で取り込み処理をしたらあっさり通った。
裏側でやったせいか、やり始めが早くてまだ出来なかったのかは定かではないが、Suicaとクレカの登録が完了した。

昼頃には申請の集中でダウンしたようなので、この時間で正解だ。
基本的にApple関連は誰よりも早くやることが勝利への近道である。
早速コンビニで使ってみた。

若干ビビりつついつもマナカ（スイカの名古屋版）を使う機械に
「iDで」といって乗せてみるが反応なし…

あろうことかクレカ決済はTouch IDがいることを忘れていた。
乗せただけではなんもならんのだった。

気をとり直して、指をホームボタンに置いてもう一回チェレンジするもうまくいかない（焦る）
どうもiPhoneを置く位置が悪かったようで、レンズのある先端の方を乗せながらtouch IDで認証したらうまくいった。

2回目は別のコンビニで1発クリア。コツをつかめば決済も気持ちがいい。

今度は改札を通ってみたが、こっちは拍子抜けするほどあっさり通過。

財布にしまったカードで財布をあてて通過するより断然早く
iPhoneを近づけただけで浮き気味でもさっと開くのがいい。これが気持ちがいい。

Androidではとっくの昔にやれていたことなんだろうが、やはりiPhoneがやれることが社会全般への認知度も変わる。サービスの広がり、関連企業の対応も変わる。ここからApple Payはかなりの勢いで広がっていくだろう。
もうApple Payが使えない店では買い物をしたくない。と思わせるだけの便利さと気持ちよさがある。
Apple製品全般にある、気持ちのいい使い心地へのこだわりがApple Payにもしっかりあるのを感じた。