Coda ver1とver2を比較してみました。

仕事ではメインのエディタとして使っているCodaがアップグレードされたので
早速ver1と2を比較してみました。

Coda 2

ver1



ver2



まず見かけ上の大きな変更点は、
葉脈が詳細に描かれていて、一瞬本物の葉っぱかと思えるほどにかなりリアルになっています。

また、ver1は厚みがありしっかりと成長した夏頃の葉っぱで
ver2は、新緑が芽生えはじめた丁度今頃の若い葉っぱのようにも見えます。


形としては茎の部分が大きく変更され、
太くしっかりしていた茎から若干弱々しい感じがする細い茎になっています。
ver1にはあった茎のまわりの産毛がほとんどなくなったことなど、やはりver2は若い葉っぱであると言えるでしょう。

ver2の方が若くなってるのはなぜか疑問ですが
新しく生まれ変わってさらに成長すると言う意気込みが込められているのでしょうか。

水滴は数に変化は無く、ver2の方が全体的に粒が大きくなっているものの
光の当たり具合からかコントラストがver1より弱いので、これは朝露がついて間がない朝の光があたっているものと思われます。

全体的に線が細くなりやや不安な感じを受けますが、きめ細やかな配慮されたインターフェースを想像できます。


以上のことから、かなり細かい所まで見直しされて生まれ変わった新しいCoda。
期待せざるを得ません。