DAHON号のハンドル幅を調整してグリップを変更

自転車というのは自分の体に合わせてなんぼ。
体に合っていない自転車に長距離長時間乗ると自分の体を壊すことにもなってしまう。

ということで、先日購入した折りたたみの小径車DAHON号をCamCamの体に合うように少しずつ変えるのである。(なんか買いたいだけちゃうんか)

初期状態ではハンドルバーが長く、腕が開いた状態で肩幅よりかなりかなり広い。
幅が広いのは操作性はいいが、手首や手のひらなど部分的な負荷が大きいので、若干狭くしたい。

幅を狭くするのは単純にハンドルをスカッとぶった切るだけ。

以下、その様子。
P1000981.jpg元々のグリップを外して目印を付ける。今回は3cmで。(特に根拠はない…適当)

P1000982.jpg切るのは、ホームセンターで売ってるパイプカッター(1000円前後)を使うと楽々。

P1000984.jpg4-5回まわすだけで簡単に切断完了。

P1000985.jpgハンドル両サイドをこんな感じで3cmずつカット。きれいに切れた。

P1000986.jpgついでにグリップもERGON GP2に変更。(Amazonで3,780円)
サイズはロング/ロング/L
見ての通り手の平があたる面積が広くて手が痛くならず楽。手袋無しでもいいくらい。バーエンドバーを持った時も親指の付け根を乗せられ快適。

P1000987.jpg
ブレーキ類も内側へ移動して取り付け完了。少しでも軽くしたいのでベルやら取っ払ってスッキリ。


いきなり3cm切ったものの、少しハンドル操作が不安定な気がしたので、GP2を1cm程外に調整。2cmカットでよかったかも(汗
それでもバーエンドバーまわりも特に問題なし。

いい感じになった…つづく

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2 Comments

  • HIYO

    5月 th, 2012 11:23 PM

    ベル付けないと道路交通法違反になりますお!念のため…
    しかし黒毛和牛号、どんどん進化していくなぁw
  • かむ

    5月 th, 2012 11:34 PM

    HIYOさん
    ベルじゃなくていいんだよ。
    どういうワケか歩道で鳴らしちゃダメなので、音が鳴れば何でもよかったりするw

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