Magic Trackpadをテンキーにする画期的アイテム

今日出社したら机の上に何やら怪しげな箱が…

最近郵便物が爆発する事件があったりしたので､ややビビりながら空けてみると

すっかり忘れてたけど、随分前に話題になって脊髄反射で予約したThe Magic Numpadではないか！ついに発売されたんだ。見てみたら9月5日にポチってた。

10キーにするシールとドライバくらいかと思ったらなにやら色々入っている。

クリーナとオシャレなカード2枚、サインペンも…サインペン？

クリーナは､10キーシールを貼る前にMagic Trackpadをキレイにする用。
大きいカードはドライバのシリアルナンバーが書いてある。しかもスクラッチカード。

小さいカードは､10キーシール貼ったときの気泡を抜く用？

で、サインペンは空欄のボタンに何か書く用らしい。

き、気が利きすぎて怖い。

10キーはタイプ別に3枚。芸が細かすぎ。

貼ってみた。極薄のテンキー現る！

前買ったリアルテンキーの接続パーツでワイヤレスキーボードに繋いでみた。

比べてみる。JISキーボードとほぼ同じサイズと配置

Airとセットがオシャレでイイかも。

どうなってるのかちゃんと10キーとして動作します。
10キーモードとトラックパッドモードを右上のボタンで切り替えます。
10キーモードのままでもある程度のスワイプやピンチ動作は出来ました。

いくつかのボタンに起動アプリを割り当てられるので、よく使うアプリを登録しておけば､ドックまでカーソル持って行ってクリックするより楽かも。計算機を立ち上げるボタンもあります。

ただのテンキーだけと違う､ソフトキーボード的なひと味加わった仕様。

付属品だけかと思ったら､使い勝手も気が利き過ぎ。これで$29.90って安すぎ。

Mobeeさん、どんだけおもてなしの精神やねん。
素晴らしすぎて感動するし。